わたご酒店では、
生活がちょっと楽しくちょっと豊かになるように
様々な取り組みを行っています。
環境問題という大きな課題がありますが、
私たちが出来ることから少しずつ、
楽しみながら取り組んでいます。
『楽しく飲むための真剣なプロジェクト』
「新潟市環境優良事業者」の認定を受けています。
環境分野におけるさまざまな課題解決に向け、積極的に取り組む市内事業者が、環境優良事業者等(愛称 ONEカンパニー)として市より認定される制度です。「Official Niigata Eco」の略でONE(わん)カンパニー、新潟市全体で協力して豊かな環境を守っていくため、わたご酒店もできることから取り組んで行きます!当店の取り組みは下に続くプロジェクトをご覧ください!
わたご酒店では、紙製の緩衝材を導入しています。これはプラスチックゴミの削減の目的です。ホットコーヒーの断熱に使われる紙に着想を得た、オリジナルの紙製緩衝材です。再利用をしてくださるお客様のアイディアから、ポイントカード にすることにしました!
紙製緩衝材をご来店時にご持参いただくと、1回の再利用で1つスタンプを押します。スタンプが10個たまったらお酒1本5 %オフになります!(最大¥100割引)
無料で給水出来るお店を探せるアプリ「mymizu」に登録しています。
日本では一日で6900万本のペットボトルが消費されています。マイボトル(水筒)を持ち歩くことによってプラスチック消費を減らし、環境守ることにつながります!(環境を守ることは美味しいお酒造りにも繋がります!)
当店では給水目的のお客様もお迎えし、お持ちの水筒に美味しいお水やお湯を給水させていただきます。現在店内に水道直結型のウォーターサーバーがございますので、そちらをご自由にご利用ください。
お酒の瓶はリターンを目的に作られています。飲み終わった酒瓶は水洗いし、キャップを外して当店へお持ちください。引き取りは無料で、茶色・緑色の一升瓶に関しては5円お戻しします。
当店で回収したものはガラスセンターへ引き取ってもらい、新しい瓶へリユース・リサイクルしてもらいます。※一部回収できない瓶もございます。
暗渠(あんきょ)排水土管とは水田を乾田化するときに使う排水管。水田の地下に土管をつないで埋めることで、余分な水分が入り込んで排水路に流れ込む仕組み。新潟県で唯一作っている阿賀野市の小田製陶所さんの、役割を終えた土管を再利用したものをお店のテラスに敷き詰め、温かみのある入り口を作っています。
ぜひお店の前のテラスでごゆっくりお過ごしください!
先代から引き継がれた畑がお店の裏に広がっており、50種類を超える野菜や果物を育てています。自分たちの手で食料を自給をすることで、食育・コミュニティ創出・環境対策に繋がっています。
収穫したものはお店の前にある白い小屋「やさいのおうち」で販売しています!何がいつ取れるかは野菜次第。お気軽に覗いてみてくださいね!
畑で収穫した果物や野菜を使ったオリジナルジュースを作っています。収穫物は美味しいうちにたくさんいただき、その後は廃棄にならないようにシロップなどにしてイベントなどで販売しています。
メニューは季節ごとに旬の果物でご用意しております!
可能な限りゴミが出ない梱包を心がけ、使用する段ボールは環境配慮の認証を得ているものを用いています。
リンゴの収穫・出荷のときに入れられる木箱。使い込まれた後は、使い道がないと捨てられることも多いそうです。そんなタイミングで農業関係の方に、譲っていただきました。
頑丈で、温もりを感じるリンゴ箱を商品棚として再活用しています。
coming soon…
日本の可燃ごみの3割が、生ごみです。生ごみは約8割が水分で燃えにくく、焼却には生ごみ1トンあたり760リットルの重油が使用されます。
住宅街に位置し、人や情報が集まる当店にコンポストを設置することで廃棄される予定だった生ゴミを堆肥化させ、化学肥料の少ない、美味しい農作物の生産を目指します。そして美味しい野菜を地域の皆さんにお届けします!
coming soon...
古き良き日本では、量り売りという買い物スタイルが一般的でした。しかし、社会が便利を求めるにつれて、プラスチックの容器で販売されること主流となりました。その結果いろいろな過程で必要のないゴミが出てしまいます。私たちは各家庭や流通過程で発生するフードロスやゴミの削減に向けて近隣農家さんの生産物や各食材の量り売り販売を予定しています。