わたご酒店の選定基準に「#体温を感じるもの」があります。
阿部さんのお酒はまさに、体温を感じるお酒なのです。
蔵にお伺いした際に、圃場を案内いただきながら「この景色を守る酒造りをする」とおっしゃる阿部さん。
柏崎の田んぼを守るために地元の米にこだわって醸す阿部さんは、わたご酒店にとって、そのお酒だけでなく、地域に生きる若者として大きな刺激になっています!
合理的に、そして挑戦的に。新しいテクノロジーを用いて酒造りやコミュニケーションに取り組みながら、伝統的な造り方にも向き合いながら発酵を楽しみ、「圧倒的にうまい」を目指し、酒造りをしています。
一見、「少し怖い?」と思いきやお話しすると熱や愛を感じる方です。人柄もお酒もファンの多い酒蔵さんです
【わたご酒店との繋がり】
わたご酒店と阿部酒造さんの出会いは、2017年に店主が東京で修業をしていた時のこと。当時阿部さんはギラギラで、そのオーラから「俺が阿部だ!」と言わんばかりの存在感でした。店主はその時「ちょっと近づきづらいなあ、、、」と畏怖の気持ちで新潟に戻り、「阿部さん頑張ってるなあ、、、!」とご連絡せずにおりました。4年の歳月が流れ、2021年。メディアから見る阿部さんから柔らかい印象と、酒造りだけでなく地域のことに取り組む姿を拝見し、「もう一度会ってみたい!」と思いました。初めて訪れた阿部酒造さん、初めは事務所でどっぷり2時間、お酒と地域のことを話し、気づけばあっという間に時間が経っていました。そこから、興奮した店主が、、、、、、続きは店頭で!
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