「急速に酒質が向上した酒 越路乃紅梅」
上越柿崎地区にある頚城酒造。
仕込み水は名水に選ばれた軟水 大出口泉水を使用し、酒米は大出口泉水で育った地元 柿崎の棚田で取れる米に注力しています。
そこに行けば、一目で美味しいお酒が出来ると確信してしまうような恵まれた里山です。
現在社長の八木崇博氏が社長に就任して以降、酒造りを一から見直しました。貯蔵環境の整備から始まり、洗米まですべての過程で改革を行ってきました。
また越路乃紅梅は新潟で珍しく広島県の酒米「八反錦」を地元の契約農家の方に栽培してもらい、使用しております。
30BY からは山田錦も地元で栽培されたものを使用する予定になっています。
【わたご酒店との繋がり】
基本的には蔵に伺ってから取引を開始するスタイルではありますが、試飲だけで取り扱いを決めてしまったのが「越路乃紅梅」
蔵元の八木社長は、店主の大学の同学部の先輩でもあり、なんとなく温度感が近い存在です。
商売のこと、地域のこと、様々な面で勉強させてもらっています。
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